新緑に包まれる森のような
やすらぎの空間を創り出す。

自然の象徴たる「森」。遥か昔より人と共に生き、様々な恵みを我々に与えてくれました。
豊かな自然を育み、人々の拠り所として在り続ける、雄大な姿を今一度思い出すために。
そんな森という存在をモチーフに、人々の拠り所となり得る場を目指した「フォレスト」。
風格を持った姿は自然の力強さと神聖さを放ち、終の場に相応しい落ち着きある空間を創ります。
静謐で慈愛に溢れる穏やかな空間は、私たちを温かく包み込んでくれるでしょう。

"Forest" symbolizing nature. It lived with people long ago and gave us various blessings.
To nurture rich nature and to remember once again the majestic appearance that continues to be the foundation of people.
"Forest" that motivated the existence of such forest, aspiring for a place to be the foundation of people.
A figure with a style creates a calm space that emits nature's powerfulness and sanctity and is suitable for the final field.
A calm and tranquil space filled with compassion will warm us warmly.

夏深き
杜の下陰 風すぎて
梢をわたる 日ぐらしの声

夏も深まり、森の下に差す陰を風が通り過ぎていきます。
そこには木々を渡る、ひぐらしの声が響きわたっているのです。